◆カミツレエキス
カミツレの花から抽出。発汗作用があり欧州では風邪の際に飲用の習慣あり。入浴剤にも使用。 化粧品には、保湿効果、消炎、収れん、血行促進などを期待して使用される。また、色素沈着を抑える作用も報告されている。
◆クララエキス
クララの根から抽出。クララの根を乾燥させたものはクジン(苦参)といい、解熱、解毒、抗菌性があるので漢方では消炎剤に用いられる。
化粧品に応用すると、保湿・抗菌・美白・日焼け予防・血行促進・収れん・発毛促進などの作用がある。
◆シラカバ樹皮エキス
シラカバの樹皮から抽出。ヨーロッパでは古くから民間薬として利尿・風邪・消毒・皮膚病・湿布などに使われてきた。また、養毛ローションとして広く使用されてきた。
皮膚に対しては、柔軟・保護・収れん・血行促進・抗炎症・抗菌などの作用がある。 |
◆グリチルリチン酸2K
甘草から抽出したグリチルリチンの誘導体で水に溶けやすい。
慢性・急性の皮膚炎に効果があるといわれるが、副腎皮質ホルモンなどと比べ作用は穏やかで、副作用はない。
◆ゼニアオイエキス
ゼニアオイはアオイ科の植物でヨーロッパで広く栽培されている。ゼニアオイエキスは、葉または花から抽出される。鎮痛剤・利尿剤・緩和剤として使われてきた。 皮膚に対しては、柔軟効果・保湿・抗炎症・代謝促進作用に優れている。
◆ローズマリーエキス
シソ科の植物で別名マンネンロウ。ヨーロッパでは、民間薬として、昔から強壮剤・興奮剤として、また消化不良・胃痛・神経疲労、さらにはうがい薬・洗浄液・浴用剤としても使われてきた。 化粧品に使用すると、保湿・血行促進・抗酸化・抗アレルギー・抗炎症などの効果がる。 |