
2007年夏、帆布新素材『備後浪漫』発表。
従来の硬いイメージの帆布のイメージを覆す柔らかい帆布。
使っているのは同じ帆布。
帆布の魅力である丈夫さはそのままに、柔らかくすることで可能性は広がる。
帆布=カバン、バッグという商品内容から、テーマはリビングに拡大。
身の回りにある生活用品、帆布を丈夫な布と考えれば応用範囲は無限。
服、帽子、スリッパ、カーテン、、クッション、、、、、
今まで帆布に魅力を感じながらも、硬さゆえに使えなかったものが実現する。
<新帆布素材『備後浪漫』>
素材のベースは、尾道帆布の6号、9号、11号。
この原反を起毛させ、さらに『べんがら』で染色。
・起毛----戦前はアパレルでよく使われた技法。現在では、この起毛させる機械自体少ない。
・べんがら染め----世界最古の天然顔料、スペインのアルタミラ壁画などに使用。
・無害の顔料で、日光・空気・水・熱に対しての耐久力が大きい。
・古代色が表現、化学染色にない風合い・色合いが実現。





左から『紅』、『藤紫』、『墨色』、『さび色』、『白茶』